自然&動植物 |
最終更新 2012年 2月 5日 |
自然や動植物などを撮った写真を紹介します。ゆっくりお楽しみください。 |
麻苧の滝 裏妙義鍵沢 裏妙義鍵沢出合付近にある、高さ40mと言われる麻苧(昔あそう、今あさおと読む)の滝です。 今年(2012年)は寒い日が続き期待を込めて出かけると、案の定見事な氷瀑となっていました。 ただ、滝壺に盛り上がっている山と、デブリとなっている氷塊はあきらかに過去の残骸。 1月22日前後、気温が緩んだ時に一度落ちたと思われ、写真の氷瀑はこの冬2代目? この2代目も2〜3日中には落ちる・・・・と思う!?たぶん!・・・・っで、3代目はあるか? この滝、北向きだが標高が低く崩れやすいことでも有名? 撮影日(2/4)、すでにかなりやばかった。 クライマーなあなた、登ろうなんて思ってはいけません! |
温泉噴水 草津温泉 沢床と一体となって岸に立ち上がる岩盤に開いた1〜2mmの小穴から、わずかに暖かい温泉が噴き出しています。 岩の中がどうなっているのか左写真では析出物が固まったようにも、右写真では岩に開いた小穴からです。 共に強さ一定の連続噴出で、何らかの水圧がかかった温泉水であることは間違いありません。 写真の両所は草津某沢の離れた別の場所で、探せばたくさんあるのかもしれませんね。 ちなみに、数時間の遡行が必要な標高2000m近い奥地です。一般の方が入れる場所ではありません。念のため! |
荒山上空 赤城山 青空の下、夏雲から秋雲に替わろうかと混在しています。 8月はじめ、下界はまだまだ夏本番だけど、秋の足音は確実に近づきつつあるようです。 |
マルバダケブキとアゲハ 赤城山 草原の中ポツンと1株だけマルバダケブキが咲き、アゲハが繰り返し舞っていました。 それを超望遠でパチリ! |
キタテハ 妙義山 妙義山登山中、一休みしていたらどこかから飛んできて膝上に留まった。 晩秋とあってかしばらく日向ぼっこして、多少足を動かしても全然逃げようとしない。 おかげでクローズアップの写真が撮れた。 翼長(幅)7〜8cmとけっこう大きい。 |
旧国道の紅葉 みなかみ町 谷川岳/一ノ倉沢出合も見事だが、旧国道をちょっと歩くとこんな紅葉にも出会える。 出合と異なり人影もまばらで、秋はゆっくり歩きたい。 |
小豆の滝の紅葉 中里村 西上州赤久縄山、御荷鉾山に続く山稜を横断し、下仁田町と中里村を結ぶ杖植峠。 |
氷の花 赤久縄山 毛細管現象などにより草茎へ吸い上げられた水分が、晩秋から初冬の冷気に触れ氷の花となり成長する。 |
ノハラアザミとミツバチ 湯ノ丸高原 湯ノ丸高原にヤナギランが咲く頃、同時にアザミが最盛期を迎える。 |
ヤマツツジとアゲハ 赤久縄山 ヤマツツジ咲く稜線に大きなアゲハが舞う。 |
キオンとモンシロチョウ 下仁田町 秋の山野を彩る豪華な花「キオン」にモンシロチョウが群がる。 |
大仁田川の清流 南牧村 大仁田川、と言っても実際は沢というニュアンス。 |
大欅 甘楽町 地元甘楽町、稲含山中の大欅(夫婦欅)である。 |
ニホンカモシカ 栃木県 四半世紀前の早春、栃木県某山中の山道脇で遭遇。 |
三股より東大雪 北海道 厳冬期の北海道。十勝の、そして旧鉄道の最奥駅があった「三股」より東大雪を望む。 |
三国峠より西クマネシリ山 北海道 前述の三国峠頂上付近からの展望。 |
カモメ 北海道 礼文島からのフェリーを追ってきたカモメを、2m程の至近距離で撮影。うっ、目がコワッ。 |
三段の滝 南牧村 西上州南牧村の名瀑、新緑の三段の滝。 |
麻苧の滝 裏妙義鍵沢 妙義山塊最大の滝。最近遊歩道が整備されて誰でも滝壺まで行けるようになった。 |
オニユリとアゲハ 福島県・駒止湿原 目の前のゆりの花に、ほんの一瞬の出来事。PLフィルターをつけとくんだった。 |
藤の花と熊蜂 自宅 もう20年も前の自宅庭での1枚。 |
ゴマフアザラシ 北海道・オホーツク神威岬 遠くから発見し全く動かないため死んでるのかと思った。2mくらいまで近寄ったらいびきをかいて昼寝の最中。 |
とんぼ 田代山 早朝、山頂小屋前で見つけた。隣の帝釈山では昼間とんぼでうまる。 |
とんぼの羽化 北海道・大雪山沼ノ原大沼湖畔 早朝、テントの目の前でおこった光景。もう少しで蹴飛ばすところだった。 |
チングルマの紅葉 大雪山旭岳・裾合平 チングルマの大群落。白い点々が種となる穂である。きっと花の時期も見事なことだろう。 |
ネマガリタケ(笹)の花 北海道・大雪山沼ノ原 たぶん大変珍しい写真だと思う。発見した時は驚喜した。 |
アカエゾマツの花 北海道・大雪山沼ノ原 針葉樹でもこんなにきれいな花が咲くのだ。 |
ダケカンバ 北海道・旭岳天人が原コース 山でのダケカンバは何度見ても自然の厳しさを教えてくれるかのよう。 |
雪坊主 北海道・オンネトー付近 勝手に雪坊主と名付けた。雪国ではよくある風景だろうが、なぜか惹かれたので。 |