生分解性プラスチック&環境掲示板過去ログ8/2003年7月〜11月

注記) ログ本文は原文のままの掲載です。各リンクは生きてますが、その後の削除・移動等により切れてる場合も考えられますので、ご了承ください。

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Icon 11月6日<木>10時26分:タイガーマスクさん
>通りすがりさん
ご意見ありがとうございました。
「PLA」だけで検索していましたので、見つからなかったのですが、
おっしゃる通り「PLA生分解性プラスチック」で検索しましたら、簡単にでました。
ようするに「ポリ乳酸」系の生分解性プラスチックのことですね。
たしかに、「MildDisc」はPLAですね。
光学的には問題ないから発表されたのだと思います。
本来のPC製CDと比較すれば機械的には格段に性能は落ちると思います。


Icon 11月6日<木>8時30分:通りすがりさん
PLA 生分解性プラスチック でググってみればたくさん出ますが・・・
ご自身で調べてみようとはお思いになりませんか?


Icon 11月5日<水>15時37分:タイガーマスクさん
>かずさん
はずかしながら、PLAの意味がわかりません。
どなたか、至急教えていただけないでしょうか?


Icon 11月4日<火>15時13分:かずさん
>タイガーマスクさん
音楽は消費されるものではないと個人的に考えているので音楽用に使うのは反対ですが、
ADSLなどのプロモーション用CD-ROM、DVD-ROMなどには有用な気はしますね。
http://slashdot.jp/articles/02/10/29/1648217.shtml
こんな話もあったりするわけですし。
スラドで話が出てましたがこれPLAですね。
光学純度とかは問題にならないんでしょうかね?
そのへんは少し気になります。

>キララさん
特に詳しいわけではありませんがPLAの何について知りたいのでしょうか?
質問が具体的でないので答えようがないと思いますよ。


Icon 10月31日<金>17時16分:タイガーマスクさん
>ALL
皆様は「マイルドディスク」に関してあまり興味を持たれなかったのでしょうか?
くどいようですが、なにかご意見ありませんか?
ちなみに、私はプロレスラーではなく、サラリーマンです。
                    −以上ー


Icon 10月31日<金>17時11分:キララさん
はじめて書き込みをさせていただきます。
最近生分解に携わる仕事に就いたばかりなので分からないことばかり・・・。

グリングリンさんが、”PLAはのこる”と掲載していましたが、わたしもPLAについて少々調べてみたのですが、少し値段が高いようなので断念してしまいました。

PLAについて詳しく知る方がいたら教えていただけないでしょうか?


Icon 10月31日<金>0時15分:百姓さん
http://morrie1.hp.infoseek.co.jp/
岐阜県において家畜糞の完全消臭及び有機バイオ肥料にリサイクルし、
地域の酪農業者をサポートする
「東海バイオ」のホームページです。
官民一体となって循環型社会を目指している地域でして
家畜糞の処理を模索される方や環境問題に関心のある方は是非参考になさって下さい。↓
 

<A HREF="http://morrie1.hp.infoseek.co.jp/">http://morrie1.hp.infoseek.co.jp/</A>


Icon 10月30日<木>19時52分:タイガーマスクさん
「マイルドディスク」に関する記載をしたのは私です。
名前が文字化けしていましたので、連絡した次第です。
                     −以上ー


Icon 10月30日<木>11時8分:グリングリンさん
はじめまして。私はとある生分解樹脂を加工している会社の技術社員ですが、ある研究の情報を探していたら迷い込んでしまいました。こんなサイトがあるとは・・・。s参考までに一つ情報を・石油系の生分解樹脂がグリーンプラからはずれる動向にあるそうです。ということでPLAが次世代に残るでしょうね。ここまでの掲示板をすべて見ていないので、もうすでに話題に上がってたらすみません。


Icon 10月29日<水>20時29分:管理人さん
>タイガーマスクさん
はじめまして。
同じカキコが二つあったので一つを消したら二つとも消えちゃいました。
申し訳ありません。m(_ _)m

>ALL
先月末から1カ月余り、創業以来の忙しさにサイトや掲示板の管理がままなりません。
もう少しご容赦を・・・m(_ _)m


Icon 10月29日<水>16時35分:実軸叱酌鴫煮漆失さん
  はじめてまして。
 グリーンプラに興味を持っていましたところ、本掲示板の存在を知り、ご意見申し上げます。
 このたび、三洋電機から「マイルドディスク」という、生分解プラスチックを使用したCDが開発されまたと報道されました。
 この件に関しまして、皆様はどのように感じられましたか?
 当方は、グリーンプラの使用領域を広げる発明だと思いますがいかがでしょうか?


Icon 10月28日<火>14時16分:NALさん
>ビバさん
Resありがとうございます。

さっそく昨日発行のポリオレフィン時報に載っていました >カリテプリ
TDPAは完全自然分解プラスチック添加剤の略だそうです。
(Totally Degradable Plastic Additives・笑)
一応、酸化させることにより低分子化させ、最終的には微生物によって
水と二酸化炭素に分解されるそうです。

おそらく来週には詳細な話が聞けると思いますので、何か分かりましたら
書き込みさせてもらいます。


Icon 10月27日<月>0時2分:ビバさん
>shibaさん

リサイクル法の改正でホテルでも生分解製品の導入が促進されているようですが、私はまだ見たことはないです。

番組で紹介するのであれば、生分解プラスチック研究会とか、
伊藤忠プラスチックスに問い合わせてみてはどうでしょうか?
きっと、有用な情報が集まると思います。

丁度今、テレ朝の宇宙地球船号で”バイオプラスチック”がやっていますが、
なかなか面白いです。


Icon 10月26日<日>15時23分:shibaさん
初めまして。
私、とある製作会社でテレビの番組を制作しているものです。
生分解性プラスチックのことを番組で取り上げることになり、情報を探しているうちにこちらにたどりつきました。素人の私にも大変分かりやすく、感謝の極みです。

一つお尋ねしたいことがございまして、書き込みさせていただきます。
こちらのQ&Aに載っていた、備品に生分解性プラスチックの製品を使っているホテルというのは、どちらのホテルでしょうか?
できれば番組で紹介したいと思っているので、お教えくだされば幸いです。

突然のお願い、失礼いたしました。


Icon 10月25日<土>0時51分:ビバさん
>NALさん
カリテプリの商品ですが、
HPを見る限りでは、面白そうですね。
(前に展示会か雑誌か新聞かで見たような記憶があります)
あまり情報開示されてないのが残念です。
TDPAというのはチオジプロピオン酸のことですかね?
このような酸化防止剤だとすると、分解のメカ二ズムがよくわかりませんが
分解試験が光分解なので、崩壊性プラスチックのことを指すのかも。
崩壊して、細かくなれば、風でとばされたり、
ポリエチレンを分解する菌による分解もされやすくなるから
完全自然分解されるとしているのではないでしょうか。
論文や特許を見せてもらってはどうでしょうか。

ところで、最近は生分解という機能は響きがいいんでタイトルには
出ますが、実用的には、日本ではコンポストの文化はなく、現状では
堆肥として価値もほとんどないので、利用現場ではあまり重視
されていません。生分解というよりは、炭素循環やバイオマスという
観点より植物由来原料を用いたプラスチックの方が受けがいいです。


Icon 10月20日<月>14時7分:NALさん
久しぶりにカキコします。

生分解性ポリ袋の導入検討は依然として続けているのですが、なかなかモノに
ならずに苦労しています(やっぱりコストと耐熱性がネックですね)。

さて、先日「カリテプリ」という製品の売り込みがあったのですが、これは一体
なんでしょう?既存のポリオレフィン樹脂に3%添加するだけで、光・温度・
微生物のいずれかで完全性分解される。といったものです(ありえない?)。
しかもコストは、ほぼ据え置き。まるで夢の商品ではないですか?

どなたか、詳細をご存知でしたら教えて下さい。

ttp://www.qualiteprix.co.jp/


Icon 10月13日<月>19時47分:moeさん
はじめまして。新潟大学1年の学生です。
最近食べ物からできた生分解性プラスチックがあると知り興味を持ちました。
生分解性プラスチックの開発はいつ頃始まったのかどなたかご存知ないでしょうか?
ご存知の方はメールアドレスか掲示板に書き込みをお願いします。


Icon 10月1日<水>14時2分:CQさん

始めまして。
私はまったく異業種の人間なのですが、成り行きで天然高分子系の樹脂を開発した会社の代理業務を始めることになりました。
ど素人で知識が無いので、ご存知でしたら教えてほしいことがあります。
押出し成型?の水切りネットをサンプルとして作りたいのですが、技術を持った加工業者さんをご存じないでしょうか?
製造元の周辺では見当たらず、困ってます。
唐突な質問で申し訳ありません。
もしご存知でしたら紹介してください。
宜しく御願いします。


Icon 10月1日<水>11時17分:KANさん
はじめまして。
加水分解性と水溶性の違いを教えていただけないでしょうか?
例えば、ポリ乳酸は加水分解性と言うのが適切でしょうが、水溶性と言えないのでしょうか?


Icon 9月26日<金>8時30分:管理人さん
みなさん、カキコありがとうございます。

>プラルーバーさん
はじめまして。
生分解性プラスチックを外装材に応用できないかとのこと。
あまり確かなことは言えませんが、現状では難しいと思われます。
外装材は屋外使用が前提でしょうから、紫外線や雨風などに耐えなければなりません。
しかし元々分解性がウリの一つとなる生分解性プラスチックですから、当面そのような耐久性を要求するのは難しいでしょう。
また価格的にもかなり高くなる(5倍以上?)と思われます。


Icon 9月25日<木>23時55分:プラルーバーさん
生分解プラスチックというものの存在を知ったばかりの建築屋です。はじめて書き込みます。
環境に優しいと言うことで、建物の外装材として生分解プラスチックを利用できないものかと考えています。現状想定しているのはφ60mm程度の丸パイプを200mm程度で横格子状に並べたルーバーを考えています。生分解プラスチックでそのような成形材を作成できるのか、またその際のコストは通常のプラスチックにくらべてどの程度高くなるのか、見当が付く様でしたらご教示お願いします。
唐突な質問で恐縮です。


Icon 9月25日<木>13時39分:湯 広才さん
拝啓 
貴行ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、私は 上海三垠電子科技有限会社日本事務所の湯 広才と申しますが、うちの会社は中国のプラスチック工場何軒の日本代理です。貴社の廃棄プラスチック(粒やロス製品やペットボトルやPE,PP,PVC,ABS、PVB、ナイロン66、ナイロン6、EVAエラストマー、アクリルなど)を買い取りたいですが、価額(必ずいい値段をだします)は相談の上、決めますので、内の会社は外国から中国に廃棄プラスチックを輸入する免許を持っていますので、手続きのほうは安心してください。貴社が出てきた廃料やロス製品など、量に関わらず、よろしければ、ご連絡をいただけますよう、宜しくお願いします。
日本事務所: 〒171−0051 東京都 豊島区長崎 2−29−16−102
TEL&FAX: 03−3554−5080
携帯: 090−2906−9478
E−MAIL:tanggchui@hotmail.com 
                           敬具


Icon 9月20日<土>0時37分:meijiさん
今生分解性プラスチックについてのレポート書いてます。明日から後期が始まる・・・間に合うのかなあ?ちなみに実験で扱ったのはPCL、PHB、PLAです。


Icon 9月17日<水>2時49分:inoinoさん
教えていただきありがとうございます。
もっと、いろいろ調べたいと思います。


Icon 9月13日<土>11時0分:管理人さん
http://www.gtr.co.jp/green/green-1.htm
>inoinoさん
カキコありがとうございます。
ご質問の回答は↑上のリンク先など、当サイトのあちこちにありますのでご参照下さい。

尚、燃やせることとそれを出して良いかは別です。
現状ではグリーンプラをゴミとして出した時、普通のプラスチックと見分けがつきません。
一応グリーンプラマークなるものは有るのですが、業界の方以外まだ知名度はゼロと言って良いでしょう。
従って燃えるゴミとして出してもグリーンプラを知らない回収員の方から、普通のプラスチックと間違って怒られてしまうかも知れません。

また加工は色々可能ですが、問題も多々ありますので普通とは言えませんね。


Icon 9月12日<金>23時15分:inoinoさん
初めて書き込みさせていただきます。inoinoと申します。
グリーンプラのことでお尋ねしたいのですが、よろしいいでしょうか。
グリーンプラは、燃えるゴミにだしてもいいのでしょうか。
燃やしても問題ないのでしょうか。
あと、普通のプラスチックと同じように加工できるのですか。
どうぞ、教えてください。よろしくお願いします。


Icon 9月4日<木>8時48分:管理人さん
>迷い人さん
はじめまして&カキコありがとうございます。
管理人は化学には暗く学も無いものですから、カキコ頂いたような情報には大変助かります。
もう訪れないなどと仰らずに、たま〜〜〜には覗いてやって下さい。
よろしくお願いいたします。


Icon 9月3日<水>11時55分:迷い人さん
こんな掲示板があるなんて知りませんでした、すごいですね。生プラを扱っている者ですが、こちらにたまたま迷い込みました。ついでなので直近のご質問にお答えします。生プラの研究といっても幅広く、化学合成、遺伝子組み替えを使った微生物合成、ブレンド化、結晶構造、生分解性評価など様々です。物質という観点からの研究機関は、例えば、http://www.polymer.chem.gunma-u.ac.jp/~spsj/touron51/kensaku.php3(高分子学会)にて生分解で検索をかけるとずらずら出てきます。バイオの観点からはhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/sfbj/indexj.html(生物工学会)のH15大会プログラムを見ていただければ情報が得られますよ。専門的すぎるので研究タイトルと大学名だけ追っかければ? 大学以外に国や県の研究所・企業等でも研究しています。 もう訪れないと思いますが、管理人さん、頑張ってください。


Icon 9月3日<水>8時32分:管理人さん
http://www.gtr.co.jp/column/greenpla2/col-34.htm
久しぶりに^^;コラムページを更新致しました。
今回は「PCL系生分解性プラスチックその3」として金型周りの注意点です。
ご興味の方は上↑のリンクよりお入り下さい。

また、本掲示板の今年前半ログを過去ログページに移しました。


Icon 8月30日<土>22時54分:??-??さん
生分解性プラスチックの研究をしている大学はどんなところがあるんですか??


Icon 8月27日<水>9時32分:管理人さん
>仏陀さん
カキコありがとうございます。

生分解性プラスチックの安全性についてはやはり業界団体であるBPSが詳しく解説していますので、、そちらのサイトのQ&Aなどご参照下さい。
また私は初めて聞きますが、O157との関連はどうなのでしょう?
関係すると言われれば食物連鎖や共生などすべての生物が大なり小なり関係有るもので、微視的な目と巨視的な目の双方で考えなくてはならないと思います。
但し、当方でも別項で説明していますように未だ研究課題は多々ありますので、私たちが注視して行く態度は正しい発展にも欠かせないものでしょう。


Icon 8月26日<火>19時28分:仏陀さん
こんにちわ 質問があります。生分解性プラステックの安全性について論議が分かれていますが、なかでもバクテリアの発生による生態系の影響についてどうお考えですか?生分解性プラステックを使うことはバクテリアを生みさらに別のバクテリアを生むそうです。一部ではo157の発生原因になるといわれていますが・・・


Icon 8月23日<土>10時54分:ksssyさん
>管理人さん
そうでしたそうでした。以前にどこかで見かけた記憶はあったのですが、
それがどこだったか失念しておりました。ありがとうございます。

というわけで、早速リーフレットを請求しました。突破口になるといいなぁ…


Icon 8月22日<金>9時2分:管理人さん
この掲示板とは直接関係ないのですがご容赦ください。

昨晩から10時間足らずの間に、当方へ「Sobig.F」のワーム付きメールが10数通舞い込んでいます。
「Blaster」も記憶に新しいというのに、Sobig.Fも急激に感染が広がっているようです。
みなさんもお気を付け下さい。


Icon 8月22日<金>8時45分:管理人さん
>kassyさん
カキコありがとうございます。

すでにご覧になっているかも知れませんが、BPS(生分解性プラスチック研究会)サイトのQ&Aなどにご質問に近い回答が有ったと思います。
確認してみて下さい。


Icon 8月20日<水>21時19分:kassyさん
お久しぶりです。環境経済学の観点から生分解性プラスチックを追っている学生です。
いよいよ本格的に卒論に取り組む時期になったのですが、一向に進んでません…
生産から廃棄にいたるまでの総環境負荷を算出して比較するLCA(ライフサイクルアセスメント)を行うという方向は決まりましたが、
就職活動とも重なってて、肝心のデータ集めがさっぱりです><、
生分解性プラスチックの方が総環境負荷が低ければ、普通のプラスチックに対する価格競争力の根拠に出来ると睨んでるんですが。
(逆の結果だったら、克服すべき新たな課題の発生ですね)
こんな検索ワードがいいよ、という情報などお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?

#うちのゼミのURLを紹介しようか迷ってたり(謎)


Icon 8月9日<土>18時23分:管理人さん
>若者さん
カキコありがとうございます。

ご質問の一文、「製造コストが極めて低い」は何と比較してか分からずちょっと疑問ですが、概ね言い得てると思います。
澱粉系プラの多くは一般に思われてるほど分解性に優れたものではありません。
当方の実験でもすぐ変色したりカビが生えたりするため一見分解性に優れるのかと思わせますが、その後は遅々として進まないという結果が出ています。

また分解性の悪さが改善されただけで飛躍的に普及するとは思えません。
7日の管理人発言でも簡単に書きましたように、現状では物性面、成形面、いずれも欠点が目立ちすぎます。
安く分解性が良いだけではたとえ材料が出来ても、それを使う製品メーカーからのOKは特に物性面を考えると簡単にはおりないでしょう。
やはり現状ではよほど展開分野を絞らなければ普及はおぼつかないでしょう。


Icon 8月9日<土>8時27分:若者さん
管理人さん、御教示頂き恐れ入ります。さて、あるサイトを見ていたところ、「デンプン系プラスチックは製造コストが極めて低いことから、生分解性の悪さの問題が解決できれば、その利用用途が広がり、普及が期待できると考えられるにも関わらず、これまでのところ分解の加速化手法についての検討はほとんど行われていない。」との一文を目にしました。この内容は事実で、現在も事情は変わっていないのでしょうか?そうであれば、「生分解性の悪さが改善されれば、澱粉系生プラの市場は飛躍的に広がる」のではないかと考えられますが・・。


Icon 8月8日<金>8時46分:管理人さん
>若者さん
はじめまして、カキコありがとうございます。

>原料となる穀物が内包している澱粉の性質によって澱粉系に対する向き・不向きなどあるものでしょうか?それともコーンであればどんな種類でも関係ないのでしょうか?

あまり確実なことは言えませんが、コーンやキャッサバなど澱粉の元となる植物は問わないはずです。
一口に澱粉系と言っても植物澱粉がそのままプラスチックとなる訳ではなく、ペレット化までには様々な化学行程を経ます。
もちろん常時素性が均一ならば後工程が楽になるかも知れませんが、だからといってペレットになった時の価格的な差違はほとんど現れないでしょう。
一般には量・価格両面の優位性から飼料用トウモロコシ澱粉が多く利用されています。


Icon 8月8日<金>7時42分:若者さん
初めての書き込みになります。海外にて穀物の取引を行っているのですが、生分解性プラスチック先進国である日本に対して穀物(コーンなど)の新たな販路はないものかと考えております。さて、澱粉系を製造するに当たり、原料となる穀物が内包している澱粉の性質によって澱粉系に対する向き・不向きなどあるものでしょうか?それともコーンであればどんな種類でも関係ないのでしょうか?どなたかご存知でしたら教えてください。


Icon 8月7日<木>8時36分:管理人さん
>コーン一筋さん
>一般的に物性が劣る澱粉系をあえて重合させる
必然性は何なのでしょうか。澱粉系のどのような特徴がこのカップルを
生み出しているのでしょうか。

理由は単純に価格によるものがもっとも大きいと思われます。
澱粉系プラはもっとも歴史有る生分解性プラスチックの一つですが、原材料が安い反面プラスチックとして利用するには残念ながら欠点が目立ちすぎます。
そこでその澱粉系の欠点を補うべく汎用プラ(または他の生分解性プラスチック)
を混ぜ、且つ分解性も確保しようという動きがありました。
いわゆる崩壊性プラスチックの一種がそれですが、それらは澱粉が分解しても汎用プラ部分はそのまま残るため賛否様々な意見があります。
巨視的に見ればそれら崩壊性プラスチックは生分解性プラスチック普及までの「つなぎ役」とも考えられ、将来的に主役となるかは疑問が残ります。
やはり一部コーンスターチメーカーがやってるように澱粉100%を目標に、欠点の克服と価格を両立させた、または展開分野を絞った開発が望まれます。


Icon 8月6日<水>16時35分:コーン一筋さん
管理人さん、解説ありがとうございます。
将来のことは不明ながら、化学合成系が物性とコスト面で優れており、現在の
研究開発の中心となっているということですね。
ところで、アミロースポリエステル共重合体という天然合成高分子複合体も
開発されていると聞きました。これは文字通り、天然高分子系と化学合成系の
カップリングのようです。一般的に物性が劣る澱粉系をあえて重合させる
必然性は何なのでしょうか。澱粉系のどのような特徴がこのカップルを
生み出しているのでしょうか。
澱粉系の将来に思いを馳せる者の興味としてうかがいました。


Icon 8月5日<火>8時42分:管理人さん
>コーン一筋さん
はじめまして。カキコありがとうございます。

>市場や研究の中心は、ポリ乳酸系を中心とする化学合成系と
なっており、澱粉系など他製造方法は脇においやられているように
見えるのですが、それが現実なのですか。

マクロ的には事実ですがミクロ的には必ずしも事実とは言えません。
現在の動向は確かに乳酸系とPBS系に絞られつつあるように思えます。
前者は価格的な可能性と物性全般に対する高機能化が可能になりつつあること。
後者は化学合成系としての素性の良さが高く評価されると思います。
しかしこれはあくまで現時点の動向であって将来はまったく分かりません。
と言うのも現在の材料出荷額は年間1万トン行ったかどうかだと思いますが、そのうち製品となってるものはひいき目に見ても半分程度じゃないでしょうか?
この規模で将来のことを確定的に予想するのは困難でしょう。

>TM-TECHさん
はじめまして。カキコありがとうございます。

現在の動向は上述の通りですが、微生物産生系など将来のことも同じ理由で確定的なことは言えません。
特に微生物産生系について言えば、遺伝子操作などバイオ技術により従来とは比較にならない生産性を確保することも可能となるかもしれません。
また生分解性プラスチック全般について一応右肩上がりの増加傾向は辿っていますが、まだまだ黎明期を脱していません。
加速期(普及期)となるまでにはまだまだ時間が掛かりそうですし、周辺法令やシステムの整備も必要でしょう。
少なくてもまだまだ5年〜10年程度、少し長い目で見てやってください。


Icon 8月4日<月>21時44分:TM-TECHさん
http://www.tm-tech.net/
はじめまして。

学生の頃に生分解性プラスチック(以下,生プラ)の研究をしてまして,ふと現状はどうなってんだろうと思ってインターネットで調べていたらこの掲示板に出会いました。
よろしくお願いします。

さて,私はポリヒドロキシ酪酸,いわゆるPHBの研究をしていました。
不勉強で申し訳ないのですが,今はもうPHB製品は数少なくなってきているのかな? ポリ乳酸がメインとなってきているのでしょうか。
悲しいことですが,工業化を考えたら仕方のないことなのでしょう。
どうしても生産コストがかさみますからねぇ〜。

気になったのは生プラの需要。
5年前と比べてどうなのでしょう。増加傾向にあるのかな?
どこかのサイトで年間需要量(生産量)の推移がわかる図などがありましたら教えて下さい。

個人的な意見としては,生プラが輝かしいものとなるためには,何よりも耐熱性をどうにかしなければなりませんね。
やはり,ライバルは石油化学系のプラ全般(以下,石プラ)。
同じ生プラ同士で争っていても埒があきませんからねぇ。
そうなると,石プラの唯一の弱点である貧熱性にかけるしかありませんから。
ということで,生プラの中で最も耐熱性のあるものはどれでしょう?

これからもよろしくお願いします。


Icon 8月4日<月>20時26分:コーン一筋さん
初参加です。
乳酸系や澱粉系の主原料の一つであるとうもろこしの輸入や
三国間取引業務に携わっています。原料とうもろこし事情に
ついては米国のことも含め多少知識がありますが、化学に
ついてはからっきしダメです。
現在、市場や研究の中心は、ポリ乳酸系を中心とする化学合成系と
なっており、澱粉系など他製造方法は脇においやられているように
見えるのですが、それが現実なのですか。生分解性度が高いと
言われる澱粉系や微生物産生系の研究開発や市場開発はすでに
下火になっているのでしょうか。つまり、化学合成系以外の製造
方法は、今後の市場を考えるにもう追う必要はないのでしょうか。
大変初歩的な質問で申し訳ありませんが、どなたかアドバイスを
いただければありがたいです。


Icon 8月1日<金>9時2分:管理人さん
追記
下↓の例で言うと「乳酸」が構成分子で「ポリ乳酸」が高分子。


Icon 8月1日<金>8時52分:管理人さん
みなさんカキコありがとうございます。
管理人のようなバケガク素人にはちょっと話が込み入ってきましたので、ちょっとかみ砕いて補足というかしてみます。
間違ってたらご指摘下さい。

一般にプラスチックとは「合成高分子(人工的に作った大きな分子)」のことを差して言います。
つまり、一つ一つ同じ性質の小さな分子(仮に構成分子とでも言いましょうか)が、何万何十万と鎖状に、または三次元的に連なって全体では「高分子」という訳です。
なぜか日本語では「大分子」とは言わず「高分子」と言いますが、よくプラスチックに付く「ポリ」と言う接頭語はその「大きい(高)」という意味です。(ポリ乳酸であれば乳酸が「ポリ」ってる)
ここで話に出ている「加水分解」とはその鎖の繋がりが切れていって、元々の構成分子に戻っちゃうことを言います。
その分解に水が関与するから「加水」って訳ですね。
ここまでは高分子の繋がった鎖が切れてバラバラの構成分子になっただけ。
多少乱暴な言い方かも知れませんが、いわゆる「崩壊性」と呼ばれるプラスチックはここまでのものです。(加水分解は崩壊性の一種です)
加水分解した(崩壊した)後も、一つ一つの分子が持ってた性質そのものは基本的に変わりません。

そこで「生分解」ですが、その構成分子一つ一つが持ってた性質そのものが、微生物を介して変わってしまうことを差して言います。
つまり、微生物が構成分子を取り込んで、自らの繁殖や活動エネルギーとするため酵素によって分解し餌として利用する訳です。
その結果、微生物の呼吸や代謝によって発生する水や二酸化炭素が、生分解された最終的な姿となります。
構成分子が分解して、直接水や二酸化炭素になる訳ではありません。

長くなりましたがもう一つついでに言えば、微生物にとって大きな高分子に食い付くより小さくなった構成分子に食い付いた方が楽ですよね。
だから加水分解のようにバラバラの構成分子となりやすい性質を持つことは、生分解しやすいという意味では重要な要素ともなります。


Icon 7月31日<木>19時26分:ビバさん
ポリ乳酸の分解ですが、
加水分解していってある程度分子量が小さくなれば、
土壌中の菌類が食べてくれます(だから生分解)。
普通のプラスチック(塩ビとかPPとか)は加水分解がしにくいことと、
分子量が低下しても食べてくれる菌類が少ないから分解しにくいです。

菌類を含む土壌中では、加水分解と菌類による分解が同時進行する
ので、分解速度は 水だけよりも速くなります。
このあたりは、菌の種類や温度、湿度などによって分解速度が
大きく変わってきます。

ついでですが、ポリ乳酸の発泡体は発泡させるときの粘度制御や
柔軟性の付与などのためにいろいろな添加物が入っていることが
予想されますので、このあたりも余裕があれば調べておいたほうが
いいと思います。ポリ乳酸といっても、分解しやすくするために、
澱粉系のものを入れてたり、分解しにくくするために、架橋したり
末端封鎖したり、結晶化させたり、フィラー入れたりなど、分解性
が全然違うものがあります。


Icon 7月31日<木>14時27分:いのけんさん
たびたびすみません。

実験系として大まかに言うと、
1. 水+ポリ乳酸 <ブランク系>
2. 種菌(消化汚泥)+ポリ乳酸
でしています(温度は55℃)。
使用しているポリ乳酸は発泡体です。

ただの加水分解だと、どちらの系でもポリ乳酸の形が同様に消えていきそうですが、
実際には、消化汚泥の入っているものの方がすぐに形が無くなります。
これはどういうことなのでしょうか?


Icon 7月31日<木>10時10分:淀島里さん
余談かもしれませんが、ポリ乳酸が加水分解していき、乳酸単体まで小さくなった場合って
基本的にはそこで分解は止まるんですよね?違うかな?
乳酸の分解には生物の力(酵素)が必要だと記憶しているんですが・・・。


Icon 7月31日<木>8時45分:管理人さん
みなさんカキコありがとうございます。

>ビバさん
フォローありがとうございます。
ホントに重要な部分、真似されたくない部分というのは特許など取られているでしょうから、確かに参考になりそうですね。
化学式なども載ってるはずですし。(管理人未確認ですが)

>話は変わりますが・・・・
現実問題としてまさに仰るとおりで、イメージ先行の部分は否めません。
1万トンにも満たない現在では普及の過渡期として多少は目をつむっていますが、やがてそれでは済まされない時が来るでしょう。
昨日のゴミ処理に対する「行政的基準」の問題といい、課題はまだまだ解決されていません。
現在ではそのような問題を考慮してか「分解性」を前面に出すより、「植物系」として脱石油または省石油をアピールすることの方が多いように感じます。
特に主流となりつつある乳酸系など、分解性そのものを疑う意見もありそのような傾向があるようです。


Icon 7月31日<木>1時39分:ビバさん
>いのけんさん
ポリ乳酸のエステル結合部が加水分解されます。
加水分解された結果、分子量が低下したポリ乳酸ができます。
詳しいことは、文献や特許を見るといいでしょう。
特に特許は、特許庁HPで検索でき、
詳しい技術内容が記載されているケースもあるので、
参考になると重います。

話は変わりますが、
最近の傾向としては、生分解プラスチックはイメージ商品として取り扱われており、生分解性は必要とされないケースが多いです。
コンポストで堆肥化しても、その堆肥の使い場所がないし、
地中に大量に埋めるとほとんど分解しないし、さまざまな添加物が含有されていたり、その上、分別回収が難しい。
結局はほかのプラスチックと同様に焼却炉の燃料となるか、埋め立てらることになる。
このあたりの問題点を解決するシステムも研究し、生分解プラスチックを有効に利用できるようになれることを期待します。



Icon 7月30日<水>18時49分:いのけんさん
しばらく見ていないうちにいろんな書き込みが増えてますね。
興味深く読ませて頂きました。

話は私が前に書き込んだものに戻るのですが、
ポリ乳酸が加水分解されると乳酸になるのですか?
それとも、オリゴマーになるほうが多いのでしょうか?


Icon 7月30日<水>8時32分:管理人さん
>Kazさん
カキコありがとうございます。
前回私が、「木質成分が半分以上含まれれば扱いとしては木材」と言いましたのは、法を解釈したメーカー側の主張ですね。
「PPと木粉30%でも一般ゴミとして燃やせます」、と言うのもメーカー側の解釈でしょう。
しかし、その製品を最終処理する各自治体の判断は必ずしも一致していません。
焼却施設や処分場の条件によって各市町村でまったく異なる分別が行われているように、残念ながらこの問題は早々に解決出来るとは思えません。
現段階で統一した「行政的基準」というのは無いでしょうし、各自治体の事情に左右されてるのが実情でしょう。
ゴミ処理が自治体単位で行われている以上将来的にも全国基準というような統一は難しく、材料メーカーや製品メーカー、又は販売者側が回収などのシステムを構築しなければならないかも知れません。
生分解性プラスチック云々と言うより、他のプラスチックや廃棄物すべてを含む最大且つもっとも困難な課題ですね。


Icon 7月29日<火>10時3分:Kazさん
>管理人様
書き込みいただき有難うございました。
そうなんです、自分でも色々調べているのですがグリーンプラに対する行政上での特別な扱いは無いような気がします。紙製容器包装に関しましては現在、紙の混合比率が最大のときを紙製容器の条件としていますよね。(間違っていたらご訂正願います)でも、一般市場ではPPと木粉30%でも一般ゴミとして燃やせますという商品も見かけたことがあります。どうなんでしょうね〜。何かわかりやすい行政的な基準とかあるといいのですが、確かにゴミの出し方は各地方自治体によって違いますからね・・・もし他にもご意見ありましたらよろしくお願いします。


Icon 7月29日<火>8時48分:管理人さん
>Kazさん
下への追記です。
木質系材料が半分以上でも、難燃処理されてたり難燃剤などが入っていれば単純に燃えるゴミとは言えませんね。
実際にそのような板材もあるようですから、産廃か否か、燃えるか燃えないか、という二者択一では済まないかもしれません。
単に木質系と言われる物でも個々に数えたら莫大な数の商品があるだけに、現状ではけっこうあやふやな部分がありそうです。


Icon 7月29日<火>8時37分:管理人さん
みなさんカキコありがとうございます。

>タクさん
はじめまして。
少なくてもPLAを成形した製品については、それなりの疎水性というか撥水性というかはあります。
これは水と馴染みやすい澱粉系についても基本的には同じ。
但し、時間的にどの程度保つものかは分かりません。
また、成形時の離型剤などによる影響もあるかも知れません。

>Kazさん
はじめまして。
詳しい法的根拠は分かりませんが、たとえばパルプなどの木質成分が半分以上含まれれば扱いとしては木材と同等になるようです。
それは生分解性であってもなくても関係ないと聞いています。
建築で壁の内装材などとして使用する紙と樹脂を押し固めた板がありますが、あれも木材扱いでいわゆる燃えるゴミとなるそうです。


Icon 7月28日<月>13時22分:Kazさん
初めて書き込みさせていただきます。
今回は生分解性プラと木紛との混練製品の処理についてお聞きしたいのです。
産業廃棄物での取り扱いは廃プラでしょうか、木くずでしょうか
それを定めるような基準・行政上での問題などあるのでしょうか?
また、一般ゴミとしてはどのような分類・処理になるのでしょうか。
単純に半分以上が木粉なら燃えるゴミ扱いできるのでしょうか?
この分野にお詳しい方、よろしくお願いします。


Icon 7月28日<月>10時47分:タクさん
はじめまして。ふと疑問に思ったことが会ったので、初めてではありますが書き込みさせていただきました。その疑問に思ったことというのは、PLAの疎水性についてです。プラスチックという名前が付いているだけに、水をはじいたりするのでしょうか?それともPLAなどは加水分解するので材料表面には疎水性はあまりないのでしょうか?素人質問ではありますが、ご意見のほどよろしくお願いいたします。


Icon 7月25日<金>11時55分:長岡産業株式会社営業部営業2課さん

当社もPLA使用品をあらゆる物に開発中です。


Icon 7月23日<水>8時37分:管理人さん
>生分解性と崩壊性の区別をするってのは難しいですね。

BPSなどを中心に言葉の定義としての指針は出ているようですが、法解釈にも人によって様々な意見があるように厳密に定義するのは難しいと思います。
どの見解が最終的にスタンダードとなるかはまだしばらく時間が掛かるでしょうし、私たち自身が注視していかねばなりません。
但し、この種の新素材にはびこる紛らわしい言葉遊びは、開発メーカーに是非とも避けていただきたいことの代表です。
現在でも差別化を図るためと思われるその種の新造語や固有名詞が、素材の認知や普及にさえ悪影響を及ぼしているように思えてなりません。


Icon 7月22日<火>18時1分:yukioさん
>たかさん
そういえば私のいた研究室では木材(廃材など)を原料とした熱硬化性プラスチックの研究を行っていました。
木材に含まれるリグニンはフェニルプロパンを基本とする骨格を持っているため、それを分解して得られた物質を熱硬化させてノボラック様のプラスチック状に成型しておりました。
土壌分解の試験も行い、生分解するとしていましたが、今考えると崩壊だったかも・・・
そのときの教授は退官されましたが、今も企業で研究を続けているようです。


Icon 7月22日<火>9時57分:淀島里さん
生分解性と崩壊性の区別をするってのは難しいですね。>ALL
軟質樹脂の生分解性を検討した時に、ハードセグメントは分解するものの、
ソフトセグメントが分解せず崩壊性になってしまったのを思い出します・・・。

ノーベル賞の第一歩ですか!期待してますよ!>たかさん
そういうのって気合い入りますよね(笑)。
お互い頑張りましょう!>ALL


Icon 7月22日<火>9時23分:管理人さん
みなさんカキコありがとうございます。m(_ _)m
管理人もただいま戻ってまいりました。
って別に、病気になってた訳じゃないんだけどね。^^;
とは言え、なかなか難しくて管理人が口を出せるような内容でも無くて・・・・
淀島里さん、かずさん、yukioさん、合いの手ありがとうございます。

>たかさん
その物質興味ありますねー。
ノーベル賞の第一歩かも?
熱硬化性生分解性プラスチックも一部で研究されてるようですが、実用化されてる成果はまだ無いと思います。
生分解と言うより崩壊性を目標としているようでした。


Icon 7月18日<金>18時31分:yukioさん
>kuraさん
学会のHPをのぞいてみてはいかがでしょう?
学会の行事で講演会やセミナーなど行っているのを見かけます。
私は専門から「高分子学会」や「成形加工学会」などの行事をチェックしてます。
主催でなくても共催学会になっていたら、たいてい紹介されてます。
生分解性などは生物系の学会のほうかもしれませんね。
(そちらはあまりチェックしてません)
ご参考までに。


Icon 7月18日<金>13時24分:かずさん
>いのけんさん
土中嫌気ではなくメタン発酵であれば水分の量が全然違うと思いますから
生分解ではなく加水分解していると考えられますね。

それからポリ乳酸をアルカリ処理すると迅速に分解して
乳酸塩になりますよ

>たかさん
もしそれが本当に融解しないものだったらすごいですね
どうやってそのPLLAを作成されたんでしょうか?


Icon 7月18日<金>9時10分:いのけんさん
>淀島里さん
どちらかというと、地中埋設ではなくてメタン発酵でのことです。
そんなに変わらないと思いますが・・・。
ただ、今実験している結果では結構分解してそうです。
使用しているポリ乳酸が特殊なのかもしれませんが。


Icon 7月17日<木>15時46分:淀島里さん
はじめてカキコします。
仕事の関係で最近は生分解関係のページ読みあさってます(笑)。
世の中がやっと本格的に動きはじめて関連ページも増え、情報はふんだんに入ってくるものの、新分野での開発となるとなかなか難しいですね。
私は樹脂に限らず天然素材など生分解するもの全般で検討をしています。
今後もちょこちょこ覗かせて貰います。
新参者ですが、どうぞよろしくお願いします。>管理人さん&ALL

ポリ乳酸の嫌気分解に関してですが、地中埋設レベルの嫌気でしょうか?
それとも真空状態のような状態でしょうか?>いのけんさん
試料片の肉厚によっては、なかなか難しいとは思いますが、前者のような状態であれば、
フィルムなど薄物なら若干分解すると思いますが・・・。


Icon 7月17日<木>8時12分:いのけんさん
初めて書き込みます。
ポリ乳酸の嫌気分解について調べています(実験も少ししています)。
あまり分解されない(分解されにくい)というのが一般的な知見のように思われますが、
私がしている実験では結構分解しているような気がします。
このあたりの知見(分解メカニズムなど)をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さい。
また、
ポリ乳酸をアルカリ処理するとどういう形になるのでしょうか?
乳酸になる?


Icon 7月15日<火>16時17分:kuraさん
生分解性樹脂の耐久財適応検討で基礎評価を行っています。
今後行われる生分解性樹脂・プラスチックに関する講演会、セミナー、シンポジウム等のスケジュールについてお分かりの方、いらっしゃいませんか?
よろしくお願いします。


Icon 7月14日<月>22時25分:たかさん
私はまだ学部生なので、あまり生分解性プラスチックについて詳しくはしりません。今PLLAを使って実験をしているのですが、何も溶けない物質ができてしまいました。これが生分解性を示すかどうかはわかりませんが・・・・。DSC、TGAで測定したところ、融点は見られませんでした。(多分)因みに、熱硬化性生分解プラスチックというのはあるんでしょうか?


Icon 7月7日<月>8時44分:管理人さん
>もうすぐ・・・さん
色々自分が置かれた環境で苦労もあるかも知れませんが、頑張ってください。
この分野の将来はみなさんの活躍が必須になることでしょう。
それと、ハンドルはなんでもかまいませんので・・・・^^;

>yukioさん
カキコありがとうございます。
仰るように少しでも環境への不可を軽減しようという意識が大事ですよね。
実際のところすでに寿命の半分以上生きちゃった私らは、残り30年程でまだ真に環境問題の影響を受けないかも知れません。
しかし、これから優に半世紀以上生きていくであろう現在の学生や若い方々にとっては違います。
今、冒そうとしているかもしれない過ちがあるなら、それはそんな若いみなさんの将来に深刻な打撃を与えるかも知れません。
もちろんそれはプラスチックばかりじゃなく。


Icon 7月5日<土>10時57分:yukioさん
はじめまして。
大学時代に生分解性樹脂の開発に関するテーマで研究し、
会社に入ってしばらくポリオレフィンがメインになりましたが、
また最近生分解性樹脂の改質をテーマに研究しています。
生分解性樹脂に関して検索をしたところ、ここを見つけました。
原料メーカーの努力によって以前より使いやすくなってきましたが、従来使用されてきたポリオレフィンなどに比べると
まだまだ価格、加工性などで汎用が難しいようです。
もうすぐ・・・さんが言っておられた長繊維との複合は企業側から見たら生産性が問題になりそうで、その分研究例が少ないのかなと思いもします。
PGAさんが研究テーマのアドバイスを請うていらっしゃいましたが、学部や所属の研究室の得意分野でかなり方向性が違ってくると思いますので、アドバイスがしづらかったですね。
お二人とも、参考までに特許の検索などなされてはいかがでしょうか?
公開特許になるまでに出願から一年半かかっていますが、今どんな改良がなされているかある程度参考になるのでは?
企業は機構・原理がわからなくてもとりあえず特許で抑えようという傾向があると思いますので、今ある現象に理論をつけてくださればありがたいとも思います。
初めてで長々と失礼しました。
私も環境負荷を低減するのに役立てるようがんばってみます。


Icon 7月3日<木>10時48分:もうすぐ…さん
>管理人さん
長い名前すみませんm(__)m 今度はもう少し考えます.

国会図書館とは盲点でした.今度時間を作って行ってみようと思います.
愚痴になりますが,やはり一流大学でないと図書館は充実していないようです.大学で金をかけるとすれば,まず図書館が第一かなと.「広くかつ深い」蔵書を有している大学はごくごく限れているように感じられます.各大学の特色に合わせてのことかもしれませんが,「広く浅く,一部深く」の大学付属図書館では,「一部」以外の人が結構困ったりしますね.

というわけで,めげずに研究を頑張ります!


Icon 7月3日<木>8時42分:管理人さん
>PGAさん
遅ればせながらカキコありがとうございます。
反応が無くてガッカリしたかも知れませんが、やっぱりその手のテーマは自分で探さないと。
たぶんみんなそう思ってるんじゃないかな?

>もうすぐなくなる大学の大学院生さん
カキコありがとうございます。
文献云々ということですが、当方でもほとんどその種の文献は持っていません。
時々各出版社や化学系の雑誌などで新刊案内として生分解性プラスチックの項目を発見しますが、ほとんどはいわゆる概論で終始しているように感じます。
それでなくても専門書は値段が高いし、ほとんど取り寄せとなるでしょうから内容確認して発注することが難しい。
目的とした内容に当たりはずれがあっては厳しいですからね。
そこで、もうすぐ・・・院生(長い名だなー・・^^;)さんは東京にお住まいのようですから、国立国会図書館なんかに行ってみてはどうでしょうか?


Icon 7月2日<水>10時30分:もうすぐなくなる大学の大学院生(-_-;)さん
はじめまして.このホームページに出会って1年半,研究のバイブルとして毎日閲覧している東京都立大学大学院修士の2年生です.
私は,「グリーンコンポジットの製造と機械的特性評価」と題して,現在はPCLととうもろこし長繊維とのコンポジットを作製,引張試験による機械的特性の評価を行っています.
生分解性プラスチックに関する研究は,これからもオリジナリティを発現でき分野であり,日々情報が更新されるほど,日本各地でも凄まじいスピードで展開されていると思います.
私はこれまで,皆さんの書き込みなどにより新たな知見を得,研究の糧としてきました.
お聞きしたいのですが,関連企業や当該研究者の方々は,この分野の文献をどのような方法で入手されているのでしょうか?私はオンライン電子ジャーナルでの検索で主に情報を入手しています.しかし,コンポジットに関する研究でも,短繊維を扱ったものは星の数ほど見つかるのですが,長繊維を扱ったものに未だほとんど出会ったことがありません.それほどレアな研究だと思い知らされるのですが,もし何か良い情報がありましたら,お教えいただけないでしょうか?
長文書き込み失礼しました.これからも毎日閲覧させていただきます.